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時代考証とは?

例えば戦国時代の日本では人々はどんな物を着てどんな道具を

使用していたでしょう?

設定の時代に服装や文化などが合った物が

使用されているか検討することです。

 時代劇というのは、昔からのテレビや映画の「お約束」に従って

作られています。そのため、実際の昔の資料を調べてみると、

当時の様子とは違うことがよくあります。

実際の戦国時代とフィクションがどう違うかというのを

軽く動画にしたので見てみて下さい。

戦国ないないサムネ1.jpg

衣装に関してフィクションと実際が違う例を

挙げると、烏帽子(えぼし)の被り方があります。

時代劇では烏帽子は頭にすっぽり被る帽子のような形に

なっていますが、実際の鎌倉時代・室町時代の烏帽子は、

髷に結び付けて頭にのせるもので、

すっぽりと被るものではありません。

些細なことに見えますが、

当時の常識に従って些細なことを積み重ねて

映像を再現していくことで、本物の雰囲気が出てくるものだ

と私は考えております。

烏帽子比較図.jpg

このようにして、昔の様子がどうだったかを

考えていくわけですが、頭で分かっている事が

すぐに形になる訳ではありません。

衣装を作る際は生地から探し、京都の装束店と

相談しながら製作を進めていきます。

​そうした製作過程で新しい発見をすることもあります。

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​リアルな台詞への挑戦

今までの時代劇のセリフというのは、"昔らしさ″を出すために

新しく作り出された言葉です。

実際に昔の人々があのように話していたわけではありません。

古文書や辞書を参照することで当時の言葉により近づける試みをしています。これは映像作品では初の挑戦です。

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